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求む 勝利のおたけびを!


by yuuko-11

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ニュースより

昨日のつづきでつ(しつこい!)

生太郎さんのお言葉より
「来年4月から実施することは基本。私は4月からやらないと言ったことなんて一度もない」
「昨日は09年度内が基本と言っただけ」
「昭和21年度中、ああ、いや。だから法律的には21年度なんですよ。あれは。
だけど、昭和、平成21年4月からやるのが基本です。」


その言葉だけとらえて!って、生太郎さんは思うんだろうな。
ようは、「基本」だから、別にやんなくても非難される筋合いはないワン!かな?
「○○を基本として」
↓なんか、言葉通り信じちゃいけないな…
「前向きに検討する」(前向きモードというのもあったな…)
なんか、そりゃ4月からの実施難しいのだろうなと思うのだけど、
うそでもいいから、スタンスだけでも見せればいいのにとも思うが
単に、正直なのか、いや、なんも考えてねぇかな?


私は夕子ママには、絶対服従が基本だワン
(つまり、基本だから、別にさからってもいいと…)
ニュースより_f0181295_11295389.jpg

(M字開脚で考える夕子ちゃん039.gif


以下、記事のコピーでつ。






(↓すぐ消えると思われ…)
「基礎年金巡る首相発言で閣僚困惑」 News i - TBSの動画ニュース
 重要政策を巡る総理の発言、またも二転三転です。基礎年金のコストで国の負担割合を増やす時期について、当初は来年4月からと明言していた麻生総理。突然、来年度中に対応できればよいと発言を後退させたことに、閣僚も困惑しています。

 「21年度は来年4月1日から始まるわけですから、なんとかそういう形で、引き続き予算の獲得をしていきたい」(舛添要一厚労相)

 舛添大臣が困惑しているのは、4日の麻生総理の発言。

 「年度中に、対応できればいいわけです」(麻生首相・4日)

 年度内でいい、つまり来年4月からスタートするのでなく、再来年3月までに実行すればいいというのです。

 その麻生総理、総理就任時は次のように明言していたのですが・・・

Q.来年4月から実施する?
 「基礎年金の半分の負担の件に関しては、約束事ですから実施します」(首相就任会見・今年9月)

 来年4月から国庫負担の割合を増やすと、新たに年間およそ2兆5000億円の財源が必要となりますが、引き上げの時期を先送りすれば、その分、国の支出は抑えられることになります。

 「『来年4月を基礎にしている』ということ。あの時点で『4月からやります』と、(首相が)明言しているわけではない。方針をひっくり返したということにはならない」(河村建夫官房長官)

 麻生総理の発言は方針転換ではないと河村長官はかばいますが、年金行政の責任者である舛添大臣も譲りません。

 「年金を守る立場から、財務大臣にも安定的な財源を手当てしてと申し上げた。(来年4月からという)スタンスは変わりません」(舛添要一厚労相)

 そして5日、国会では・・・

 「僕は『4月にやらない』なんて言ったことはない。『4月実施という方向で』という話を舛添大臣からも話があったとおり、私どもとしてはその方向でやりたいと思っています」(麻生首相)

 4月から実施する可能性はまだ残っていると強弁した格好ですが、与党幹部からは「総理は就任会見で間違って言ったらしいが、修正してしまえばいい。総理が決断してはっきり言うべきだ」と不満の声も漏れています。(05日17:13)



首相VS記者団:国庫負担2分の1、「ずーっと同じことしか言ってない」 12月5日午後7時29分~ - 毎日jp(毎日新聞)より
 ◇基礎年金の国庫負担

Q:基礎年金の国庫負担の2分の1について、今日の予算委員会の菅直人民主党代表代行との質疑がありましたが、基本的には来年の4月から引き上げるということで。

A:来年、平成21年度4月からが基本です。ずーっと同じことしか言ってないんですけれども、あまりごちゃごちゃさせないでよ。わざとさせたいんだろうけれども。

Q:昨日は年度中…。

A:昭和21年度中、ああ、いや。だから法律的には21年度なんですよ。あれは。だけど、昭和、平成21年4月からやるのが基本です。

Q:総理!

(秘書官:「はい!終わります」。総理立ち去る)
2008年12月5日



asahi.com(朝日新聞社):年金国庫負担、4月?年度内? 首相、あいまい変わらず - 政治
2008年12月5日21時50分
来年4月から行うのか、来年度中にできればいいのか――。基礎年金の国庫負担を2分の1へ引き上げる時期を巡って、麻生首相は5日もあいまいな発言を繰り返した。

 首相は就任直後に4月実施を明言したが、4日の記者団とのやりとりで「(09)年度中に対応できればいい」と前言を翻した。しかし5日の衆院予算委員会では、この点を突いた民主党の菅直人代表代行に「来年4月から実施することは基本。私は4月からやらないと言ったことなんて一度もない」と強調。一方で、「昨日は09年度内が基本と言っただけ」とも語った。

 くるくる変わる首相答弁について、河村官房長官は記者会見で「できるだけ基本に沿いたいという思いを答弁されたものではないか」と解説。5日夜、記者団から改めて問われた首相は「法律的には09年度中なんですよ。だけど09年4月からやるのが基本です」と答えた。

 衆院予算委では、菅氏が関係閣僚にも見解をただした。舛添厚生労働相は「やはり4月1日からやるのが基本」と答えたが、中川財務相は「4月から遅滞なく進むために、年末までに方向性を決めたい」と述べるにとどめた。

by yuuko-11 | 2008-12-06 11:32 | ニュース